各種療法
スポーツ障害
運動により疲れた身体の組繊が充分に癒されずに起こったり、体の同じ部分を使い続けて発症する症状のことです。過度の負担や、過密トレーニングスケジュール、同じ部位の使い過ぎ、休養・睡眠不足、栄養不足などが原因と考えられています。
スポーツ障害は一旦発生すると経過が長くなりやすいものです。運動開始前後のストレッチや日頃からのケアを心掛けて予防することが大切です。当院では、障害を起こしてしまった部位の治療はもちろんのこと、日頃からのケアや予防法をお教えしておりますので、お気軽にご相談ください。
関節リラクゼーション
関節運動を利用して筋肉を動かし、関節を構成している組織全体にリラクゼーションを起こさせるテクニックです。関節拘縮に対して効果的な運動です。
モアレの紹介
モアレを使い体の歪みをチェックできます。
施術や運動療法を続け、姿勢が変わることで、内臓を含めた体全体の機能が回復します。
体の歪み調整
背骨が曲がっていたり、骨盤が歪んでいることで様々な体の不調が現れます。筋肉の使い過ぎや片寄った使い方は、筋肉を硬くし骨にまで影響を及ぼします。
当院では無理に力を加えたりボキボキ音が鳴るものではなく、鍼や灸の施術や操体法などの施術をしております。
操体法
操体法とは、無意識の時にバランスをとる行動を治療に応用しようとする療法です。元々私たちの体は、健康に一生を送れる様に設計されています。この正しい設計が崩れて体の構造に歪み・ひずみが出来ると、病気が発生するという訳です。それを元の設計に戻すために、気持ちの良い方向に動かす運動療法です。体が気持ち良いと思う方向に動かして硬くなっている筋肉を緩めて、歪みの調整を行います。
内反療法
内反治療とは、足首を調節してひざ・骨盤の歪みを調整する療法です。外反母趾やO脚、偏平足などでお悩みの方におすすめです。詳しくはお問い合わせください。
超音波療法
超音波の振動によりマッサージ効果と熱的効果を与えます。血管を拡張させることで血行をよくし、体の奥深くの筋力をほぐしていきます。
超短波療法
超短波療法により身体の内側から温めることで免疫力と代謝が向上します。病気になりにくい身体づくりをします。